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大腸内視鏡検査

大腸がんは・・

女性の死亡原因の第1位
男性の死亡原因の第3位

(2017年 国立がん研究センター 悪性腫瘍による死亡数より)

大腸がんは怖い病気ですが、内視鏡検査を受けることで予防することができます。大腸がんのほとんどが大腸ポリープから発生することがわかっています。定期的な内視鏡検査を行ってポリープを早期に発見し、切除を行うことが大腸がんは予防することができます。また早期がんであれば内視鏡で切除を行うことができるため、いかに大腸ポリープや早期大腸がんを早期に発見するかが重要です。

当院ではしんどくない、安心できる大腸内視鏡検査を行っております。また最新の機器を使用することで検査時間の短縮や検査精度の向上を実現しています。「大腸内視鏡は痛くて、つらい、こわい」と思っている方に、ぜひ一度当院の内視鏡を受けて頂き、検査をしてよかったと安心して帰って頂きたいと思っております。大腸内視鏡検査を定期的にきちんと受けることが大腸がんの早期発見・早期治療に重要です。

当院の大腸内視鏡検査の特徴

1.従来に比べ痛みの少ない内視鏡検査

空気の代わりに少量の水を入れる浸水法を採用しており、痛みをほとんど感じず安全に大腸の一番奥まで到達する事が可能です。院長がこれまで大腸内視鏡挿入を行った際に生じた合併症はありません。

2.おなかの張らない検査

観察の際にはポリープなどの見落としがないよう空気を入れて腸を膨らませますが、当院では炭酸ガスを使用しており吸収が早いためお腹がほとんど張りません。

3.リラックスして受けられる検査

リラックスして検査していただけるよう鎮静剤を使用しております。検査後はリカバリールームでゆっくり休憩できます。鎮静剤に関して不安をお持ちの方は気軽にご相談下さい。また鎮静剤を使用しない検査も可能です。

4.清潔な内視鏡を使用した検査

最新の内視鏡消毒システムを採用することで検査機器はいつも清潔に保たれています。

5.患者さま一人一人に合わせた検査

検査に対する恐怖心は人それぞれです。
また胃や大腸の長さなども人によって異なります。当院では患者さま一人一人にあった内視鏡検査が可能です。

大腸内視鏡検査の流れ

大腸内視鏡検査は腸の中をスコープで直接観察する検査ですので、事前に下剤を服用して腸の中をきれいにする必要があります。検査時間はポリープ切除も含めて通常15分程度ですが、腸の長さや状態により個人差があります。大腸検査の流れは次の通りです。

1.検査予約

大腸内視鏡検査をご希望の場合は、事前に外来を受診して頂きます。お電話にて検査の日を予め決めていただく事も可能です。

  • 医師による診察ののち予約
  • 服用中のお薬の確認(お薬手帳をお持ちの方は持参下さい)

2.検査前日

食事は消化が良く大腸に残りにくい食事を朝、昼、夕と摂取して結構です。ただし夕食は21時までに済ませて下さい。お水、お茶、スポーツドリンクは夜間も摂取可能です。

3.検査当日

  • 常用している薬は検査予約時の指示通り服用して下さい。
  • 糖尿病の方は、検査当日の朝の薬は服用しないで下さい。
  • お水、お茶、スポーツドリンクは摂取可能です。
  • 当日朝指定された時間から下剤の内服を開始して下さい。
    飲み方や注意点については予約の際にご説明します。
  • 検査30分前までに来院し、診察券・承諾書を出し、受付をして下さい。
  • 排便状態の確認をします。(最終排便の性状を確認し、検査が正しく行える状態かを判断します。5-10回の排便により、便の性状が透明で黄色の水様になれば大丈夫です。)

4.検査

  • 検査着に着替えます。(貴金属類は外して下さい。)
  • ストレッチャーに横になり鎮静剤を注射しリラックスした状態で検査を行います。
  • 検査実施(所要時間15分程度)

5.検査後

  • 検査終了後は休んで頂きその後医師より検査結果の説明があります。
  • 後日結果を聞きたい方は予約をお取りします。
  • 検査後の車の運転は出来ません。

当てはまる方は大腸内視鏡検査を受けましょう

  • 便秘がひどい
  • 便が細くなった
  • 貧血と言われたことがある
  • 下痢をすることがよくある
  • 便に血が混じる
  • 便潜血の検査が陽性だった
  • お腹が張る
  • ガスがたまってお腹がしんどい
  • 以前に大腸ポリープが見つかったことがある
  • 家族に大腸がんの方がいる
  • 40歳以上の方で大腸カメラを受けたことがない