大腸がんは怖い病気ですが、内視鏡検査を受けることで予防することができます。大腸がんのほとんどが大腸ポリープから発生することがわかっています。定期的な内視鏡検査を行ってポリープを早期に発見し、切除を行うことが大腸がんは予防することができます。また早期がんであれば内視鏡で切除を行うことができるため、いかに大腸ポリープや早期大腸がんを早期に発見するかが重要です。
当院ではしんどくない、安心できる大腸内視鏡検査を行っております。また最新の機器を使用することで検査時間の短縮や検査精度の向上を実現しています。「大腸内視鏡は痛くて、つらい、こわい」と思っている方に、ぜひ一度当院の内視鏡を受けて頂き、検査をしてよかったと安心して帰って頂きたいと思っております。大腸内視鏡検査を定期的にきちんと受けることが大腸がんの早期発見・早期治療に重要です。
食事は消化が良く大腸に残りにくい食事を朝、昼、夕と摂取して結構です。ただし夕食は21時までに済ませて下さい。お水、お茶、スポーツドリンクは夜間も摂取可能です。